『雪のなまえ』 村山由佳 著 いじめで心を閉ざした少女が長野の山里で新たな居場所を見つける物語。村山由佳が描く少女の痛みと再生の物語は、読み手の心に深く響く。家族の在り方、居場所の意味を問いかける感動作。
『変な家2 ~11の間取り図~』 雨穴 著 全国から寄せられた11の奇妙な間取り図から、住人の隠された事情を読み解く独特なミステリー。一見無関係な各エピソードが後半で見事に結びつく構成の妙に、最後まで推理の手が止まらなかった。